タイムマシン大作戦

アイドルと映画と本つまりインドア

人と仲良くなるための話

すごく暗いタイトルですが、暗くないです。

実はまた仕事を変えまして、日本人なら誰でも食べたことがあるであろう某お菓子メーカーに就職しました。もう辞めません。いや、本当に。本当よ?

前の職場のことを書くと汚染水が口から流れてくるので割愛します。

 

この間、母親と談笑してる中で、「お父さんって冗談言わなくない?」という話題が出てきました。あーあーたしかにー。ほんとのことしかいわないよねー。なんて笑いましたが、では自分はどうなんだろうと考えると、自分もさほど冗談を言わない気がしてきました。(書いといてあれですが、マジくだらない話題なんでこの先はもう読まなくていいです。)冗談みたいな生活を送ってるくせに冗談が言えないなんてこれはいけないと思い、必死に冗談を考えるのですが、まったく思い浮かばないのです。学生の頃は冗談か下ネタかみたいなスタンスだったのに。スカートめくりもハーパン下げも大好きだったのに。いつからこんな真面目に……と悲しくなりました。

 

いまの会社に入って一ヶ月も経たないわたしは、同期がいるわけでもないので自分から溶け込む努力をしたいといけないのですが、そうこう努力をしていく中で思い出したのが、訛りです。学校でも職場でも、そのグループには一体感というものがあると思いますが、その一体感を生み出しているのが、波長なんですよね。その波長を合わせるのに手っ取り早い方法が、そのグループの訛りを取得することなんです。これは地方限定の話なので都会っ子さんたちにはハア?みたいに思われそうですが、訛りってすごく重要。いちばん最初の会社はとくに訛りがひどい地域だったので、わたしもそうとう訛っていました。

 

わたしはどうしてもひとりで行動できないチキンヤロウなので、訛りもその他のこともその人との距離を近づけるなにかに出来ないかといつもグルグル悩んでいます。もう少し肩の力を抜いたほうがと自分でも思うのですが、なかなかそうは出来ないのです。いつも不安でフラフラしているので、安心できる人が好きです。がんじがらめに縛ることはできないけれど、縛られるのは好きです。うん、脱線しまくりました。

つまり、いまは職場で覚えることだらけなのと知らない人だらけ(当たり前)なのとで毎日疲れているので、早く安心できる誰かを作りたいという話でした。

チキンもそうですが、人見知りも直したいです。