タイムマシン大作戦

アイドルと映画と本つまりインドア

仕事の話

仕事が辛い。

社会人になれば誰もが週一で、いや、一日に一回は言うもしくは思うであろうこの言葉。わたしは一分間に一回は思っています!

わたしはざっくり言えば高校生をナンパして仲良くなる(語弊あり)仕事をしています。四ヶ月目です。前職とは畑違いもいいところです。まあまあ大変でして、なにが大変かって、とてつもなく体育会系なんです。返事は押忍です。あまり書くと後が怖いので書きませんが、とにかく変わった職場です。

お酒は飲んだもの勝ち。煙草は吸った者勝ちです。甘い飲み物が苦手なので、チューハイは飲めません。あれってすごく喉が乾く。煙草はアメリカンスピリットです。ビールを飲むときはオニオンフライがあるとすごく喜びます。

入社してから二日酔いもたーーーくさん体験しました。翌日吐きながら運転したのもいい思い出です。車から降りるときに頭から落ちるのにも慣れました。(もちろん代行で帰っています。)

同期は失踪して引きこもりになるし、先輩は体を壊して会社を辞めるし、子会社にいる同期も体を壊して(以下略)だし、期待がすべてこちらに向いてきて、それが重すぎて、身動きが取れずに溺れていました。重くて辛くて逃げたくて辞めていった彼らを恨みました(笑)

ただ、つまらなくはないんです。そう思う暇がないだけかもしれませんが。家に帰ってもやることがたくさんあって、ほとんど自分の時間はありませんが、これって充実しているってことですよね。きっと。たぶん。そう思わせて。

わたしは映画が好きで、本も好き。久しくやっていないけどテニスも好き。テニスじゃなくても球技ならたいてい楽しめますし、泳ぐのも好き。その好きの中にきっとこれからも仕事は入らないだろうけど、生きるために働かなければいけないのなら、頑張るしかない。そう思いました。