flat最終巻を読み終えた話
先日ふらりと寄った本屋でflatの新刊を発見。そして愕然。最終巻でした。
平凡な日々を過ごす超マイペースな高校生・平介は、ある日いとこの我慢強い保育園児・秋の面倒を見ることになる。周囲の物事に無頓着な平介が、秋と過ごすことによって少しずつ変化していく。
タイトル通り淡々とおだやかに進行していく漫画なので、なんとなくまだ続くものだと思っていました。子供と大人の隔たりがない作品です。みんなが同じところで遊んで悩んで食べる漫画。そういう意識って自分の中にあまりなくて、ゆるい衝撃が走りました。出てくる子供がみんなかわいくてお菓子が美味しそうで。もっと続いて欲しかったなーって。(しつこい)
Kindle版だと400円くらいで買えるみたいです。その内最終巻も出ると思います。4月から青桐先生の漫画が新しくはじまるそうです。楽しみ。
み
